インフルエンザ予防

インフルエンザウイルスは気道に入ると
比較的短時間で感染します。

一日数回、水うがいをしても予防できないので、インフルエンザに関して、水うがいの有効性が疑問視されています。また、今年の冬は空気の乾燥が激しく口の中も乾燥しやすくなります。

｢乾燥した口の中では、気道に入る異物を排除する役割をもつ喉の『線毛』の働きが悪くなり、インフルエンザや風邪にかかりやすくなります。

★対策1：｢緑茶｣でこまめに水分補給

緑茶のカテキンによるウイルス感染予防に期待すること、また口の中の乾燥を予防するためです

7～10分おきにひと口飲んでいます

乾燥を防止することはとても重要です

日本からの臨床データとして
口腔ケアがインフルエンザ予防に有効だったと報告されています

インフルエンザウイルスの気道への侵入と増殖を促すのが口腔内の細菌から産生されるタンパク。つまり、口腔内の細菌数を減らせば、インフルエンザにかかりにくくなるのです。

また、インフルエンザの予防には
バランスのよい食事も必要不可欠。
特に｢ビタミンD｣の摂取が効果的です。

キノコには、風邪やインフルエンザなどのリスクを軽減するビタミンDが豊富に含まれています。

なかでもまいたけは、ビタミンDの含有量がトップクラスです

さらに、お疲れモードのときにあわせて摂りたいのが｢ビタミンC｣。

重労働下の厳しい環境では、ビタミンCは風邪予防に有効であるという研究結果がでています。

睡眠不足の日や疲れを感じるときは、意識的にビタミンCを多く含むレモンを取り入れることをおすすめします。

カテキン入り緑茶だけでなく、レモンウォーターでの水分補給をとりいれてもよいですね

メディカルケア『めぐり』　では
細胞にアプローチして深部から体を温め基礎代謝や免疫力をUpし予防美容を目的としたケアを提供しています

URL:https://indiba-meguri.com/
📩: info@indiba-meguri.com