脂肪吸引後のケア
インディバは体を芯から温め脂肪を柔らかくするため皮膚細胞の修復、新陳代謝に効果があり、術後のダウンタイムを短くする効果があります。
★INDIBAの有用性★
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腫れ・むくみ・痛みの改善・内出血の改善。さらに、新陳代謝の改善に伴い肪吸引後の皮膚の仕上がりも綺麗になる効果が期待できます。
肌のオーバーターンを促す作用・引き締め効果もあるため、皮膚の凹凸、肌のたるみ、色素沈着にも効果があります。
脂肪吸引後のインディバで最も効果があるのが腫れ、むくみ、内出血の改善です。インディバを使用することで体温が上がると血液の流れが良くなり、新陳代謝が良くなるためです。
インディバにはセルライトのような深部の固い脂肪をも分解してすっきりとしたボディラインを形成する効果があります。そのため、脂肪吸引後のアフターケアとしても有効と言えます。
細胞の損傷を回復させることができるため脂肪吸引後の痛みにも効果があります。
・急性期では『冷却療法』を行い、痛み・腫れを緩和させますが、治す段階では『温熱療法』に切り替えます。
インディバの場合、急性期は『非熱』で施術し、急性期が過ぎたら『温熱療法』に切り替えることで、早期回復が期待できます。
プロのアスリートが長年骨折、靭帯損傷、肉離れなどあらゆるけがの治療にインディバを使用していることからも、その効果がお分りいただけるのと思います。
■脂肪吸引に関して
脂肪吸引後が実は大変なんです。症状を緩和するためにダウンタイムの期間はご自身でのアフターケアが必要になってきます。
クリニックで術後に勧められるのがマッサージです、自分でマッサージをすると力加減や痛みを伴うため、アフターケアが難し方もいらっしゃいます。
脂肪吸引では健康な生体細胞を一気に無理やり切り取る手術のため、そのあと体の内部には切れた血管から流れ出た血液やリンパ液が滞留します。そして、治癒していく過程で拘縮(こうしゅく)と呼ばれる施術部分がでこぼこになる症状が出てきます。
インディバを使用することで、こうした脂肪吸引後の回復をサポートすることができるのです。
Q. 脂肪吸引後のインディバはいつから始めればいい?
A. 術後1週間ほどから利用可能です。
術後はダウンタイム症状に個人差があるため、1週間頃から開始するのが推奨されています。この頃に始めた方が早く回復し、また仕上がりの形も良いと言われています。
術後まれにあるのが、太ももの脂肪吸引に起こる問題です。内出血が膝下で滞留し脚部が膨張し足を曲げられないことがあります。このように緊急事態のケースは担当医に相談し、インディバを受けてもいいかどうか確認しましょう。
術後1ヶ月以上経過してインディバを開始するのは少し遅いと考えておいてください。ほとんど肌がゴツゴツに拘縮してしまいインディバの施術をしても時間がかかることがあります。
脂肪吸引後のインディバは定期的に長期やるのではなく、できるだけ早い時期に短期間に集中して何回か行う方がずっと効果的で回復も早まります。
インディバは、医療現場でも使用されるほど安全性が高く信頼ある温熱機器です。
※脂肪吸引後の拘縮・凹凸が一向に改善しない場合は、担当医としっかり相談することをお勧めします。『めぐり』ではケアとしてINDIBA施術を提供しております。
私どもで出来ることは、医師がデザインしたBodyに対し、拘縮の早期改善・疼痛緩和・改善や皮膚の早期修復のお手伝いです。